individual-type Defined Contribution pension planとは?


  iDeCo(確定拠出年金)のことです。
 2017年1月に個人型確定拠出は加入対象が大幅に拡張されることになりました。確定拠出年金法等の一部を改正する法律案が成立し、個人型の対象者が現在の国民年金第1号被保険者および第2号被保険者(会社等で年金がない場合のみ)から、第3号被保険者(第2号被保険者の被扶養配偶者)を含むすべての国民年金被保険者へ拡大されました。

 この確定拠出年金の最大のメリットは下記①から④のとおり、『なにせ節税』です。

①個人型確定拠出年金の掛金(上限あり)は、小規模企業共済等掛金控除として全額所得控除扱いとなります。

②金融商品に係る利子や配当などの運用益は原則的には課税されますが、確定拠出年金に係る運用益は非課税にな  ります。

③一時金として受け取る場合は退職所得として、退職所得控除が適用されます。年金として受け取る場合には、公的年金等控除が適用されます。

④相続税法上はみなし相続財産(退職手当金等に含まれる給付)として法定相続人1人あたり500万円まで非課税となります。

 また、デメリットは下記の❶から❸のとおりで『あくまでも投資』だということをよく理解する必要があります。

❶60歳になるまで積み立てた運用資産を引き出せません。

❷口座開設時および運用期間中に手数料がかかります。

❸将来の年金額は確定していないため、元本割れの可能性もあります。

 当事務所では、実際の節税額をシミュレーションして分かりやすくご説明させていただきます。お気軽にご連絡ください。